俺はカラオケが嫌いなんだ!!!
この野郎!
なんでカラオケに行って歌うのに点数なんて表示されるんだっ!
うまいかヘタかなんてどーでもいいじゃないか。
俺は昔から歌うのが苦手なんだ!

高校は男子校だったからカラオケなんて行かなかった。
男だけのカラオケなんて想像できねぇwwww

しかし中学の時は強制的にカラオケに連れて行かれることがあった。
タヒさんが言ってる「拉致」以外の何でもない。
自分の意思とは関係なく連れて行かれたのだ。

俺はバレーボール部だった。
ポジションはレフト。
今思えばあの時すでに俺はエースだった。
(だいたいレフトがエースであることが多い。)

で、県大会が終わる度になぜかカラオケで打ち上げがあった。
もちろん強制参加だったわけだが、その時事件は起きた。

みんなが順番に歌っていくなか、俺は1人何も歌わずその場のふいんき(なぜか変換できない)に合わせていかにも、もう歌いましたという態度で料理を食っていた。
するとそれを女子の先輩に気づかれてしまった。
女先輩「あれ、むすか君まだ歌ってないよね?」
俺「え、あ、いあ・・。」
女先輩「一緒に歌おうよ。○○○でいいよね。」
俺「あ、はい。」(気弱な俺www)
曲名覚えてないけど、モーニング娘。の曲だった!

恋の重低音〜♪

みたいな歌詞がある歌。
あまり歌に興味なかった俺だが、さすがにその曲くらいは知っていた。(しかし曲名が出てこない。)

ダンスナイトとかそんなんだったかな?

まぁ歌ったわけだ。
俺の音痴が暴走した。

歌い終わるとその場の空気が凍り付いていた。
女先輩「上手だったじゃない。」
とは言ってくれたものの、あきらかにヘタだった。
同級生「真面目に歌えよwww」
同級生「これはひどいw」

言いたい放題。
この野郎!

俺は・・俺は真面目に歌ったんだぁぁぁぁぁぁ!!
お前にわかるか!
いきなりモーむす歌わされた俺の気持ちがぁぁぁぁぁ!!
だから歌いたくなかったんだよぉぉぉぉぉぉ!!!

なぜ断らなかったかというと、
その女子の先輩は
俺が出会ったことのある女の中で一番美人
な人だったからだ!
美人にはめっぽう弱いのだ!

で、思えばあれ以来カラオケというものが嫌いになった。
そしてさらに今。
そのカラオケに点数表示の機能がついてるではないかぁぁぁぁぁ。

もうしばらくカラオケなんて行ってなかったからな。
まじ勘弁してくれ・・・。

あー書いてたら急に、先輩を思い出したなぁ。
今どーしてんだろ。
ぜってー彼氏とかいるんだろーなー。
彼氏羨ましいなぁぁぁぁぁぁぁ。
あんな美人で優しい人めったにいねぇぇぇぇぇぇ。

もーちょっと携帯が普及してたら、メアド聞いてたのになー。
先輩卒業したとき、俺携帯もってなかったからなー。
あーあ。
過去にもどりてー。
高校も共学でやりなおしてーなー。

!!!!!!

大学へ行けばいいじゃないか・・!

というわけで大学いくために勉強する
現在の俺がいる。
今のままじゃーダメだ!

そして1つやりたいことを見つけた。
ディズニーランドで働いてみたい!
ふとそう思った。

あの笑顔で客に接する姿に憧れる。

てことで東京方面の大学受けようかな?!
と思ったり。
いや、やっぱ地元がいいかな・・・。
と思ったり。

でもまずどこにするにも学力がないとね。

うおおおおおお、俺はやってやる!
もう半年もないけど、大学へ行ってみせる!

俺は廃人をやめるぞーっ!じょじょーっ!

嘘です。
ゲームなしには生きていけません。

少し前進したかな?
と思うむすかだった。

おしまい。

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