主人公の天才青年シズルは学校でいつもイジメられていた。
ある時、シズルは友達が欲しいと願い亜空間発生装置を完成させた。
その時シズルにもう1人の人格が現れた。

シズルの父ナツメが何者かに拉致されてしまった。
シズルの元に一本の電話が届く。

バスク「やぁ、シズル君」
シズル「き、君はバスク!」
バスク「君のお父さんは私が預かっている。引取りにきてくれないかな。」

シズルがリトルウィングに行ってみるとナツメが倒れていた。

ナツメ「シ、シズル・・・!」
バスク「やぁ、今さっき君のお父さんにバトルミッションで勝利したところさ。」
シズル「それは父さんのコクイントウ!?」
バスクはコクイントウを捨てた。
シズル「なんてことを・・・!!!」
バスク「コクイントウをパレットに入れられるのは6本まで
    7本目はいらないんだよ!!」
ナツメ「この武器を・・・このキャストに負けはしたが・・・お前なら勝つる・・!」

シズルのもう1人の人格が目覚める。

シズル「バトルミッションの時間だ!」

バトルは序盤からバスクのペースでシズルは追い詰められた。
バスクは3本目のコクイントウを装備し、シズルには後がなかった。

シズル「フリーズトラップ!」
バスク「氷結だと・・!ふん、氷結が解けた時が貴様の最後だ!」
シズル「我のパレットは・・・レンゴクトウ・グレン、レンゴクトウ・エンサ
    ツミキリ・ヒョウリ、サイカ・ヒョウリ・・・」
シズル「ダメだ、この武器じゃコクイントウ3本には太刀打ちできない・・・。
    特にこのツミキリ・ヒョウリという武器は・・?」
ナツメ(シズルよ、この世の中に意味のない武器なんてないんだ!)
シズル(父さん?!)
バスク「凍結解除!封印は解けられた!さぁ貴様の最後だ!」
シズル「それは違うな、消え逝く存在よ!」
バスク「何?」
シズル「我はツミキリ・ヒョウリをエクステンド強化し、
    特殊能力発動!!!」
バスク「ば、馬鹿な・・伝説のエクステンド ツミキリ・ヒョウリだと?!」
バスク「うわああああああああああああ」
シズル「その歪んだ悪の心、我が砕いてやる!!
    マガハラに食われろ!!」
バスク「・・・・。」
トニオ「兄様!!お、お前、兄様に何をした!!」
シズル「くどい!とうにマガハラに食わせたわ!!フハハハハハ!」

平和が訪れたのもつかの間だった。
今度は、民間警備会社ガーディアンズのライア・マルチネスによって
ナツメの魂が奪われてしまった。

シズル「父さんの魂は僕が取り戻す!!」

パルム~ガーディアンズコロニーまでのシップの中でシズルはある少年に出会った。

???「あれ、シズル君?シズル君だろ?」
シズル「!君はイーサン・ウェーバー!」
イーサン「やはり君もガーディアンズ主催のバトルロワイヤルに参加するんだね。」

イーサン「やぁ、シズル君。いいトレードはできた?」
シズル「いや、僕は始めに決めたこのパレットで勝負するよ。」
イーサン「やはりそうか。君のパレットにはバスクを倒したアレが入ってるんだろ?」
イーサン「伝説のエクステンド ツミキリ・ヒョウリが・・・。
     ねぇ、その武器見せてくれない?」
シズル「バレてるなら隠す必要もないね。はい。」
イーサン「へぇ、これがツミキリ・ヒョウリ・・・。」
イーサン「シズル君、俺はずっとこれに勝つ戦略を考えていたんだ。
     だけど、なかなか見つからなくてね・・・。」
シズル「?」
イーサン「だけど、ようやく見つけたよ・・・。
     こうすればよかったんだ!!」
イーサンはツミキリ・ヒョウリを捨てた。
シズル「ああああああ!!!」
イーサン「ひょひょひょひょ!これで俺の勝ちは確定だ!」
シズル「消え逝く存在がッ!貴様はガーディアンズコロニーで最初に消す!!」

というどうしようもない話を通学中ずっと考えてたw

元ネタは完全に遊戯王ですwwwwwwww

武藤遊戯 → シズル
アテム  → カムハーン
爺ちゃん → ナツメ
海馬   → バスク(クラウチにすればよかったかもw)
HA☆GA  → イーサン

ちなみにこのあとバスクが目覚めるんだけど、
マガハラに食われたショックでロリコンに目覚める。

あーでも、やっぱ社長をクラウチにして
木馬をウルスラにしたほう面白そうだwwwww

ちなみに、バクラはエミリアwwwwwwwww
闇バクラがミカwwwwwww

まぁ、アホだな。

おしまい。

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