ミラボーボ・ボーボボ・バルカン　赤い災厄

なぁ、聞いてくれよ。
魔眼が欲しくて紅龍の募集に乗ったんだ。

魔眼っつーのは紅龍の顔3段階破壊すると報酬でもらえる素材なんだ。
しかも龍属性じゃないと壊れないという。

だから最初必ず双剣持って集会所行くんですよ。

そしたら、ガン使ってくださいとか言われて
仕方なく着替えたんですよ。

そいつ覇弓（龍属性の弓）持ってたし、
（ああ、この人が顔破壊してくれるんだな。）

と思って神ヶ島（ガン）担いでクエ出発したんですよ。

いざ、戦いが始まるとそいつは紅龍の足ばっか狙って
顔に全然攻撃してないんですよ。

で、紅龍逃げちゃってさー。
（次回傷ついた紅龍が出てくる）

俺「顔破壊しないんすか？」
そいつ「俺弓だよw怖くて正面立てないよw」

紅龍は黒龍と違ってなかなか飛びません。
なので数少ない着陸のチャンスにできるだけ顔に攻撃して
ガンナーへの負担を減らします。
（ガンナーは最初に麻痺、眼破壊後に拡散弾というのがセオリー）

まぁ、怖くて正面立てないのはわかるけどさ。。。
背後から貫通で頭狙えばいいだけの話やん？

俺「じゃ俺双剣でいきますね。眼欲しいので。」
そいつ「んじゃ俺も双剣出そうかなw」

なぜかそいつはハイランボスクロウズ（属性なし）を装備して颯爽と現れる。

俺「あの、双剣はいいですけど、龍属性じゃないと顔壊れませんよね。」
そいつ「弓だと激運付かないんよw」

激運、剥ぎ取り系のスキルはPTではあまり使わないほうがいい。
PTへまったく貢献できないスキルだから。

ただ、ガンナーは元々装備できる防具が弱いので
ガンナーが付けるのはありかも。
剣士が付けるのは正直ありえない。
（ゴールドルナ装備なら防御高いけど、そいつは違う）

次に超絶を担いで颯爽と現れた。
そして、クエ出発。

黒龍系はダメージを与えると徐々に硬化するという特性がある。
なので序盤から攻撃しすぎると最後まで眼を破壊できないままになってしまうことが稀によくある。

なのでできるだけ顔以外への攻撃はしない・・・はず。
なのだが、なぜか思いっきり脚を切りかかるそいつ。

元々傷付きなので硬化が始まっていたのもあって
思っていた通り、顔の破壊が2段階目で止まる。

そのまま勝利。

あー、まじでムカつくw
この蟲野郎！！！！！

そんなこんなで目標だった超滅一門の素材が揃いました。
逆鱗各5枚　計10枚はきつかった。

そして今鍛冶屋へいくと黒龍の鱗が1枚足りてなかった件。

うわあああああああああああああああああん。

俺の今の心境↓

http://www.youtube.com/watch?v=pA_riXfN53g&;mode=related&search=

おしまい。